学歴で自然とキャリアが決められるような風潮が納得できません。

今までは「いい大学を出ている」だけでほぼ自動的に「キャリアが付与」されていたイメージですが、最近では「何を学んできたか」「何ができるのか」に着目され、それを昇華していく過程で「キャリアが形成」されていくような印象を受けます。如何せん、私が勤めている企業も「いい大学=頭いい=重要な仕事を任せる」のような図式がきれいに残っていますが笑、正直、仕事は抽象度が高くなければ「学歴は関係なく誰でもできるもの」だと思っています。

世代間の考えによるのかもしれませんが、この方程式で自ずと個々人の最終キャリアが決められているケースが大企業であればあるほど文化として存在している気がしてなりません。。しかしながら、コロナの影響で目まぐるしく環境が変わっていく中で、いかに「抽象度の高い課題を解決できるか」が、企業としても個人としても、今後のキャリアアップにつながるのではないかと思っています。

言いたいことはわかるぞ。
いまは日本ならではの「メンバーシップ型雇用」から
欧米的な「ジョブ型雇用」への移行期じゃからな。
混乱してしまうのも仕方がないじゃろうて。

本来、大学は「エリート養成校」だったんじゃ。
大学を出ればエリートの「身分」を保証されたんじゃな。
もうそれ自体が形骸化されたことが問題の現況じゃ。

「身分」じゃからな、士農工商のように、
本当だったら上がったり落ちたりしないものじゃ。
無条件に「尊敬される」というものじゃ。
でも身分自体が、いまの社会にはそぐわないのじゃ。

欧米式のジョブ型雇用は「職能」や「スキル」に注目する。
さすが「ギルド」が生まれた国やな。
大学は、職能やスキルを学びに行くところじゃ。
医者になりたいから医学部に行く。
エンジニアになりたいから工学部に行く。
作家になりたいから文学部に行く。自然じゃろ?

今後テクノロジーによって、単純作業は消え、
仕事はどんどん高度専門家すると言われちょる。
むしろ従来の日本型のゼネラリストは、
仕事が簡単だったから成立していたにすぎないんじゃ。

例えば今や「マーケティング職」といっても、
市場調査も、広報戦略も、リスティング広告も、
動画広告も、広告運用も、営業も、CAMも、
すべてに精通できているマーケターなんて皆無じゃ。
ひとつの専門性を極めるだけでも大したもんじゃ。

だから若いうちからいち早く専門性を身につけた者にこそ、
どんどんチャンスが与えられ、
差は開く一方になるっちゅーこったな。

ん、これ質問の回答に合ってるかな。
まぁ、いっか。答えになってなかったら、すまんな。

キャリコンサルタント/ヒトコトヌシ

関連記事

  1. 学生兼バイトです。将来についてが不安です。

  2. やりたいことが見つかりません。

  3. 上層部のやり方に納得できず、メンタルもやられてきました…。

  4. 副業をはじめるとしたら、何がいいですか。

  5. 結婚後の働き方について相談があります。

  6. ワンマン社長に辟易しています。低賃金も我慢なりません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。